元CA monaの南の国に恋して♡

CA時代は国内線、国際線両方を担当。現在はとある南の国のホテルで働きながら生活中。旅行、海外で暮らすこと&働くこと、外国人彼氏との色々など上がったり下がったりの私の人生のフライトlog✈

【CA時代のお話①】私がCAへの一歩を踏み出した日

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これからしばらくCA時代のお話を書いていこうと思います。

 

【はじめに】

・私は新卒で普通の英語教育系の会社に入社しオフィスで働いていました。なので既卒入社CAです

・エアラインスクールといわれるようなものには通ったことがありません。。。

・新卒の時にはエアライン系の会社は受けていませんでした

・当時英語がめちゃくちゃしゃべれる!とか留学経験がある!とかでは全くありませんでした💦

・私はものすごく背が高いとかではありません。158センチです。平均?

 

そんな私がいかにしてCAへの道を歩みだしたか。

「こんな感じにCAになる人もいるんだ!」と1つのサンプルとして私の歴史をご覧ください☺

 

タイトルでは"私がCAへの一歩を踏み出した日"なんて大げさ書きましたが、その日は本当に何気なくやってきました。

その当時、英語教育系のオフィスで働いていた私。お休みの日に友達と会っていました。女子会です。

 

そこで彼女が言い出しました。「私転職したい!」と。

その当時私もなんとなく「この会社でずっとやっていくのだろうか。。。」という気持ちはありました。そこで私たちは転職サイトを見てみることに。いわゆる皆が知っているような大手転職サイトです。

 

そこで出会いました。日系大手エアラインが既卒の客室乗務員を募集していました。でもその時の私は「へー。CAってこんなところで募集したりするんだー」くらいで特に応募しようという気持ちにはなりませんでした。

なんとなく自分とは遠い世界のような気がして現実的に考えたことがなかったのです。。。

 

でもその日から頭のどこかにいつもその募集のことが引っかかっていました。小さい頃はなんでもなりたいものは素直になりたいと言えたのに、いつからやる前から「きっと無理だ」って思う様になったんだろう。。。と大人な自分が嫌になりました。

 

そこで「だめもとで書類を出してみればいいじゃん!落ちても失うものは何もないんだから」とWEBで応募をしました。

簡単な志望理由と今までやってきたことをどんな風に活かせるかというようなことを書いて応募。

ただその当時は私もまったく信じていませんでした。自分がCAになるということ。

 

でも今思えばこの日がきっかけで私の人生は大きく変わったので何がきっかけでどんな風に人生が変わるか分からないなーと思います。

 

今後は私が選考を通して意識したことや気を付けたことなども交えながらいよいよCAへの道を歩みだした私の3年にわたる戦いの記録をお届けします★